ヤン代表が言及した問題はカン・ソンフンをめぐる疑惑だ。カン・ソンフンは先月、台湾現地で放送された「ファンミーティングキャンセル」の件で議論を呼んだ。ファンは台湾ファンミーティングのキャンセルがイベントを主催した「フニワールド」の運営陣の粗末な進行のせいだと主張し、さらにファンクラブ運営者とカン・ソンフンが「特別な関係だ」との話も浮上していた。
ヤン代表は「これまでコンサート日程を控えており、メンバーらに負担となるのではないかと思い、これと関連した対話は避けてきた」とし、「近いうちにメンバーらと会って、中断されたSechs Kiesの新曲レコーディング作業や今後の対策について、一緒に悩み話し合う計画」と伝えた。
また「進行中のSechs Kiesのレコーディングとは別途に私が数日前、ウン・ジウォンのソロを準備したいという個人的な意思をSNSに取り上げたことがあるが、現在レコーディング進行中だ」と新しい計画についても公示した。
ヤン代表は「まだスタート段階なので、追加情報をもっとお伝えすることができいので残念だが、とても大変で混乱していたファンに少しでもうれしい知らせになることを願う」と伝えた。
WOW!korea提供
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