「Sechs Kies」、コンサート前に心境告白「4人でも物足りなさ、寂しさを感じさせないよう準備」

「Sechs Kies」、コンサート前に心境告白「4人でも物足りなさ、寂しさを感じさせないよう準備」

「Sechs Kies」が単独コンサートを1週間後に控え、ファンに正直な思いを明かした。

6日、YellowKies公式ファンクラブゾーンには、「Sechs Kies」メンバーのウン・ジウォン、イ・ジェジン、キム・ジェドク、チャン・スウォンの手紙がそれぞれ公開された。メンバーらは手紙を通じて、近づいてきたコンサートへの愛情と共に、全てのメンバーが参加できない状況への申し訳ない気持ちを表した。

リーダーのウン・ジウォンは「長い間、僕たち『Sechs Kies』を信じ、待ってくれたファンの皆さんにどのように気持ちを伝えればいいか悩んだ末、手紙で伝えることになりました。あまりにも遅くはないのか…」と書き出し、「メンバー全員がコンサートのステージで、あいさつをすることができず、リーダーとして、より残念な気持ちが大きいですが、誰よりも期待していたファンの皆さんに、申し訳ない気持ちでいっぱいです」とし、まず先にファンを心配した。

続けて「それでも公演に物足りなさや寂しさが感じられないよう、4人でもっと頑張って準備します」と約束した。イ・ジェジンは「YellowKiesの皆さんが幸せな思い出だけを持って帰れるよう、カッコいいステージをお見せしますね」と話した。

また、キム・ジェドクは「ワクワクする気持ちでコンサートを待っているファンの皆さんに、もっと楽しい思い出を作れるよう努力しますね。いつもありがとう。イェルキ!」とファンを思う気持ちをほのめかした。チャン・スウォンは「いつにも増して、メンバーたちとたくさん汗を流し、お互いもっとたくさん話し合いながら、ステージを準備しています。幸せな思い出を作れるコンサートになったらうれしいです」と伝えた。
(2ページに続く)

2018.10.07