「取材レポ」CROSS GENEシン・ウォンホ“皆さんが僕の支えなので、僕は皆さんの支えになりたい”「SHINくんの生誕祭BZZA!Vol.3~SHINくん IN WONHOLAND~」開催

11月に日本で初上演される韓国ミュージカル「狂炎ソナタ」に出演が決まったシン。ミュージカルは初挑戦で、毎日稽古三昧だと話した。「めちゃくちゃ緊張しています。手から汗が流れるくらい緊張しています(笑)ドラマの演技よりもっと大きく表現しないといけなかったり、周りの先輩に教えてもらいながら頑張っています。あと、僕はめちゃくちゃ人見知りなので、人前で演技をしなくちゃいけないというのがツラくて、僕の目線の先の壁にドラえもんの絵を置いて練習しています(笑)」と、練習中の苦労話も打ち明けた。

ミュージカルには、SUPER JUNIORのリョウクや VIXXのKENも出演する。「僕、実は中学生の時からリョウクさんのファンだったんです。同級生の女の子から『SUPER JUNIORっていうアイドルがデビューして、かっこいいからお前も応援しろ』って言われて、それからリョウクさんに憧れていました。前に一緒にラジオで共演させてもらってから、すごくかわいがってくれていて、今回同じミュージカルで同じ役をやらせてもらえるというのがとてもうれしいです。後輩の頑張っている姿を見せられたらなと思います」と、リョウクとの縁を感じるエピソードも飛び出した。

シンは、2011年の「僕らのイケメン青果店」でドラマデビューし、その後も「青い海の伝説」など話題のドラマに多数出演。9月に放送が終了したばかりのドラマ「死生決断ロマンス」では、初めての医者役に挑んだ。「最初は専門用語が多くて難しかったですが、それ以外は楽しかったです。実際の病院で撮影したので、患者さんから『本物のお医者さんですか?』って勘違いされることもあって面白かったです(笑)」と、撮影当時を振り返った。

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2018.10.29