その後、今月4日、ハラがチェ氏より”リベンジポルノ”で脅迫されたと主張し、チェ氏を強要・脅迫・性犯罪特別法違反容疑などで追加告訴。これをめぐり、チェ氏側は「当時、興奮した状態でハラにのみ送ったもの」とし、流出する意図はなかったと主張した。

警察は、チェ氏の自宅や自動車、勤め先などを家宅捜査し、チェ氏所有のスマホ、USBなど保存装置のデジタルフォレンジック結果を確保したが、2人の陳述は食い違いをみせた。そのため去る17日、警察はハラとチェ氏を非公開で召喚し、対質調査を進行した。

なお、チェ氏に対する拘束前被疑者尋問（令状実質審査）は、はやければ23日、ソウル中央地裁で開かれる見通しだ。

WOW!korea提供

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