韓国の子役パク・サンフン(13)が映画「鬼手」(仮題)に1000倍の競争率を勝ち抜きクォン・サンウ(42)の子供時代に配役された。
韓国映画「鬼手」は囲碁ですべてを失った“鬼手”の死活をかけた復讐劇を描く犯罪娯楽アクションで、2014年に公開された「神の一手」のスピンオフ作品だ。
劇中パク・サンフンが演じる“鬼手”は不遇の幼少期に賭け碁ですべてを失い、自身を倒した者に対する復讐心を育んできた人物だ。内面演技と高難度のアクションで強いイメージを演じる予定だ。
パク・サンフンは所属事務所Waysカンパニーを通して「監督をはじめ先輩方とスタッフの方々から激励と応援をもらいながら撮影をおこなっており、幸せで感謝している。最後まで映画に迷惑がかからないよう、役割に最善を尽くしたい」と意気込みを語った。
韓国映画「鬼手」は去る9月15日にクランクインし、2019年に公開する予定だ。
WOW!korea提供