韓国女優ヨム・ジョンア(46)が、学生時代の”モテすぎ”エピソードを明かした。
ヨム・ジョンアは15日放送のMBC「セクションTV 芸能通信」に出演。リムジンに乗りながらインタビューに応じた。
1981年ミスコリア出身のヨム・ジョンアは、1991年ミスインターナショナル大会に韓国代表として選出され、大会3位を獲得した。この日の放送では、当時の映像も公開され視聴者の視線を集めた。
ヨム・ジョンアは「高校時代、塾に通っていたのだが、毎日1人ずつ男子生徒が追いかけてきた。面倒くさくなり、塾をやめてしまった」と明かした。
また、女優を目指すきっかけを聞かれたヨム・ジョンアは「中学生のころから女優を夢みていた。『カムボ』という映画を観て、パク・ジュンフン先輩にハマった。また、キム・ヘス先輩の大ファンだった。中央大学演劇映画科に入り、先輩方に会いたいと思うようになった」と回想した。
WOW!korea提供