韓音協の関係者は、このような成長の最も大きな原因をK-POPだと分析して、「防弾少年団、Wanna One、Red Velvet、GOT7、TWICEなど韓国だけでなく世界で名前を知られているK-POP歌手のアルバム販売量が幾何級数的に増加し、韓国音楽著作権市場を成長させている」と明らかにした。
任期内に5000億ウォンの徴収を目標に就任して、初年度を迎えているホン・ジニョン会長は、「ミン・ユンギ(防弾少年団SUGA)など多数の協会会員で成り立った防弾少年団が、最近アメリカ時事週刊誌『タイムズ』のメインを飾るという驚きべき事実を経験しているこのごろ」としながら、「世界のK-POP市場が、いつのまにか50億ドルに迫っているが、このような音楽を作る我が国の作家たちのために、協会は相互管理契約を結んでいる海外著作権団体とより一層活発に共助する」語った。
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