YGエンタ、“誰でも通える”Xアカデミーのシステムを公開「優れた人材を逃さない」

 

キム・ウジン代表は「今回の機会に、ここから練習生を選抜してアーティストとしてデビューする事例を作りたい」と豪語。イ・ジェウク代表は「オーディション番組をしながら、惜しい子がたくさんいた。『いいのになぜうちの会社にいないのか』と思うことが多かった。オーディションを通してうちの会社で練習させたい子たちにたくさん会ったが、既に他社と契約済みだったりする。そんなことからアカデミーを始めることになった」と説明した。

趣味でダンスを学ぶYクラス、専門的にダンスを学ぶGクラス、Gクラスの中の優等生がXクラスとなる。

XクラスはYGエンターテインメントの練習生が受けるものと同じ環境でレッスンを受ける。キム・ウジン代表は「月末評価時にダンス1曲、歌唱、ラップをおこなう。3か月が過ぎたらプロデューサー、振付師、YGの新人開発チーム、ヤン・ヒョンソク代表の評価を受けることになり、持続的なモニタリングをおこなう」と格別なシステムを公開した。

Xアカデミーは合理的な価格で良いサービスを提供する予定だ。キム・ウジン代表は「韓国で芸術学校を作るのが最終目標だ。韓国で作っていき、耐久性のある、良いレッスンと教育をリリースしたい。究極的には芸術学教を作ることが目標だ」と付け加えた。

 

WOW!korea提供

2018.10.10