10日、ソウル・麻浦区(マポグ)YG Xアカデミーで記者懇談会がおこなわれた。この席にはXアカデミーのイ・ジェウク、キム・ウジン代表取締役が出席した。
記者懇談会はXアカデミーを視察後、質疑応答をするかたちで進行された。Xアカデミーにはストリート、ビンテージなど独特なコンセプトの練習室、プライベートボーカル室など多様なシステムを備えており、練習生や受講生のための施設が確立されていた。
専門クラスと一般クラスの運営計画については「一般の受講生が60%、専門の受講生が40%程度になると見据えている。1か月1000人程が来るのではないかと考える。1回の最大は50人を考えている」と説明した。またキム・ウジン代表は「K-POPダンスクラスを作ろうとは思っていなかったが、海外からの要請が多く新設した。そのほかは創作振り付け部屋になるだろう。ポッピン、BBOYなど無理に他ジャンルを混ぜず、私たちがうまく出来る分野を教える予定だ」と明らかにした。
実際Xアカデミーは芸能人志望生だけでなく誰でも負担なく、趣味、運動、健康を目的に教育を体験することができる。専門クラス、趣味クラス、グローバル、プライベートレッスンなど幅広い年代の多様な分野別授業を編成し、すべてに専門的な環境を整えた。
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