ク・ハラは「A氏の携帯電話にある動画を発見した。絶対に消したはずなのに。怖かった。情報を流しただろうか。友達と共有しただろうか。芸能人の人生は?女としての人生は...複雑だった」と心境を明らかにした。
加えて、「彼は動画で私を脅迫した。女性芸能人としてこれよりも怖いものがあるだろうか。私が(暴力で)怪我をさせたことは認める。処罰を受ける。しかし、彼が(私に)与えた傷は?彼は脅迫犯」と強調した。
ク・ハラは、自分の暴行に対する処罰は覚悟していると伝えた。しかし、A氏の性関係の動画脅迫については、「加害者が被害者になってはならない」と声を高めた。
これに先がけA氏は、先月13日0時30分頃、ソウル江南(カンナム)区のヴィラでク・ハラに暴行されたと警察に通報した。警察はク・ハラとA氏の暴行事件と関連し、引き続き調査を進めている。
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