女優キム・テリ、俳優ビョン・ヨハン、ユ・ヨンソクの3人が、tvN週末ドラマ「ミスター・サンシャイン」終演の感想を伝えています。

コ・エシン役を演じたキム・テリは動画を通じてその思いを伝えました。

所属事務所サイドが公開したキム・テリの動画では「みなさん、ドラマは観ていただけましたか？おもしろかったでしょ？私もおもしろかったです」、「撮影の間、大変なことも楽しいこともたくさんありました。思い出がたくさんあるのに、24部作の一つの作品として終えることになり、妙な気分です」と伝えられました。

続けて彼女は「エシン役をキム・テリという人の顔で表現することができ光栄であり、幸福でした。良いキャラクターに出会えて幸せです。感謝しています」と伝えました。

キム・ヒソン役を演じたビョン・ヨハンも動画を通じて挨拶を伝えました。この映像はドラマの最後の撮影現場で撮られたものだといい、撮影を終えた彼に花束が渡されると泣くような仕草が見られました。

ビョン・ヨハンは「1年間の長丁場を終え、今日撮影を終えました。清々しくも、寂しい気持ちです」と心境を伝え、「たくさんの方々に感謝します。ドラマを通じて、忘れてはいけない人々がいたという事実を覚えていて貰えればうれしいです」と語りました。

ユ・ヨンソクはSNSを通じてメッセージを残しました。ク・ドンメ役を演じた彼は、「文字では到底書き表せない感情の中で最後の放送を観ました。ドンメに過分で大きな愛を下さり、ありがとうございました。ドンメを見送るのはみなさんと一緒でとても残念です」と伝えました。

そして、「ミスター・サンシャイン」の最終回の最後のシーンに登場した文を引用し「ミスター・サンシャイン。グッバイ　ドンメ　シーユーアゲイン」と締めくくりました。

 

WOW!Korea提供

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