また、「個人的に初めて純粋な片思いをするキャラクターを引き受けて演技のスペクトラムも広くなり、たくさん学ぶことができました。特に、素直ですが言わなければいけない言葉と行動は必ずするという頑固な面を持つソンジュンを演じることができて楽しかったです。今後も多様なキャラクターで幅広い演技者としての姿をお見せします」と、演技者としてのギグァンの無限の可能性を予告した。
最後に、「季節の変わり目ですので風邪をひかないように気をつけてください。また、俳優イ・ギグァンとして視聴者の前に良い姿でお伺いできるようにずっと努力し続ける人になります」と、心のこもった最後のあいさつを残した。
ギグァンは、劇中ウルスンを片思いする純情派の年下の男イ・ソンジュンに扮して、純粋だが頼もしい姿で多くの女性の心を捉えた。また、片思いの純愛をいっそう濃まった感性で描いて、演技者ギグァンとしての足場を固めた。
一方、「ラブリー・ホラーブリー」は、ひとつの運命を分けあうふたりの男女が、トップスターとドラマ作家として会って起こる奇妙な出来事を描いたホラーロマンチックコメディーで、2日に最終回を迎えた。
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