パク・シネは現在に生きる女性ソヨンに扮する。偶然、過去からの電話を受けた後、想像できない出来事にぶつかるが、それに強く対抗する人物だ。一方のチョン・ジョンソは過去に生きる女性ヨンスク役を演じる。偶然未来へと繋がった電話が自身を救済する唯一の希望と信じ、危険な選択もノーとは言わないキャラクターだ。
演出を担当するイ・チュンヒョン監督は14分間の短編映画「身代金」(2015)で世界有数の映画祭を賑わせ、韓国映画界期待の監督となった若手だ。今回が彼の長編デビュー作となる。
韓国映画「コール」は来る11月にクランクインし、来年の公開を予定している。
WOW!korea提供
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