【フジテレビ】フジテレビがアジアを代表する制作会社スタジオドラゴンと国際共同ドラマを制作。リメイク版『空から降る一億の星』が韓国で放送決定

韓国ソウルで9月28日(金)制作発表
10月3日(水)から韓国にて放送開始

株式会社フジテレビジョンは、アジアをはじめ欧米でもその制作力が高く評価されているスタジオドラゴンと、韓国版『空から降る一億の星』を共同制作することが決定しました。10月3日(水)から、韓国tvNでの放送に先立ち、現地時間9月28日(金)15時からソウルで制作発表を行いました。

『空から降る一億の星』は、2002年フジテレビ系列で放送されたドラマです。日本の「恋愛の神様」とも呼ばれる北川悦吏子が脚本を手掛る初のラブサスペンス作品として当時話題となり、全11話の平均視聴率が22.6%という名作ドラマです。

 

日本の伝説の名作が韓国豪華キャスト&豪華スタッフでリメイク!
韓国版『空から降る一億の星』は、“他人を愛する”ということをゲームのように振る舞う冷徹な主人公:キム・ムヨン(ソ・イングク)と、心優しい性格のヒロイン:ユ・ジンガン(チョン・ソミン)の運命的な出会いをドラマチックに描いたドラマです。

主演を務めるソ・イングクは、tvN『応答せよ1997』、『高校世渡り王』、SBS『主君の太陽』、『元カレは天才詐欺師♡ ~38師機動隊~』、MBC『ショッピング王ルイ』など幅広い作品に出演し、俳優として不動の地位を確立しています。

一方ヒロインであるチョン・ソミンは、日本の漫画を実写ドラマ化した韓国版『イタズラなKiss』のヒロイン、オ・ハニ役に抜擢され、その後2015年下半期MBC朝ドラマ『明日もスンリ』にヒロイン役として出演するなど、着実にキャリアを積みあげてきた人気女優です。

加えてスタッフ陣も、『ナイショの恋していいですか!?』や『ああ、私の幽霊さま』などを演出したユ・ジェウォンが監督を務めるほか、ドラマ『マイ スウィートソウル』、映画「初恋のアルバム 人魚姫のいた島」、「妻が結婚した」を手掛けた脚本家ソン・ヘジンが執筆するなど、豪華メンバーが集結しました。

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・「PHOTO@ソウル」ソ・イングク&チョン・ソミンら、ドラマ「空から降る一億の星」制作発表会に出席

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2018.10.01