韓国俳優ソ・イングク(30)が「空から降る一億の星」で復帰することを悩んだと打ち明けた。
28日午後、タイムズスクエア・アモリスホールにておこなわれたtvN水木ドラマ「空から降る一億の星」の制作発表会でソ・イングクは同ドラマを復帰作に選択した理由を明かした。
ソ・イングクは「監督から出演オファーをいただいた際、勇気を出させてくれた。私もなぜか恐ろしく、まだ復帰ははやいのではと考えたが、たくさん悩んだ末に出演することを決めた」と述べた。また、「現在、足首は治療中」とし、「作品に没頭することを妨げてしまうようで、体の状態を申し上げるのは慎重になる」と付け加えた。
一方、ソ・イングクは昨年3月に入隊したが、約3日後に左足首距骨の骨軟骨病変(離断性骨軟骨炎)で帰宅命令が下った。その後、3度に渡る再検査の末、5級(有事の際の勤務)兵役処分を受けた。事実上の兵役免除判定だ。
ドラマ「空から降る一億の星」は怪物と呼ばれた危険な男ムヨン(ソ・イングク扮)と彼と同じ傷を持つ女ジンガン(チョン・ソミン扮)、そしてムヨンに対抗する彼の兄ジングク(パク・ソンウン扮)に訪れる衝撃的運命のミステリーロマンスだ。来る10月3日午後9時30分、韓国でスタートする。
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