MCが登場してのトークコーナーでは、TAEILが小田和正氏のライブを観覧し感動。自分も同じように年を重ねていきたいと思ったことや、9月26日発売のT2Uの初シングルタイトル曲でU-KWONが作詞した『OCEAN』についての話では、「前にファンの皆さんに明るい歌詞を書きますと話して、それを意識しながら書いたら、めっちゃ良い歌詞が書けた」と自信満々&満面の笑みで語るU-KWONの姿も。最近U-KWONがインスタグラムでTAEILの動画や写真を“○○テイル”と付けて投稿している話題では、いつどこにU-KWONカメラがあるか分らないので、ドアを開けるのが怖いけれど普段自分がセルカを撮らないので「本当にほんの少しだけ感謝しています」とTAEILが話していると、バースデーケーキが登場。ファンは入場時に配布されたスローガンを掲げながらTAEILのバースデーを一緒にお祝いし、この日1番の幸せな空気が流れるシーンとなった。
再びのTAEILのソロパフォーマンスでは『1991年冷たい風が吹いた夜』からスタート。大阪公演では涙を流してしまったという、幼い日の自分に返り母への思いを歌ったパク・ヒョシンの名バラードを感情豊かな歌声で奏でる。TAEILソロラストは、9月26日発売されるT2Uの初EPにも収録されたクリス・ハートの『I LOVE YOU』のカバー。弦楽器とピアノの美しいメロディーに、TAEILに1つの楽器のように美しい歌声が重なり、バラードボーカリストとしての実力を存分に感じさせてくれる時間となった。
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