真夜中に自身の自宅で恋人と争った。 口げんかは体の小競り合いになり、できたことは最善の防御だった。 ところがかえって暴行の加害者になってしまった。世論は悪化し、体も心も傷ついた。 それで結局入院してしまった。
13日未明、ノンヒョン洞にあるク・ハラの自宅で同い年のヘアーデザイナーの恋人とケンカになった。 彼女は別れ話を切り出した恋人と争い、結局警察まで出動して騒動の中心に立った。
事件が世間に知られた後、両サイドの主張があまりにもはっきりと交錯し、大衆の反応も両極端だった。 Aさんは警察に「ク・ハラに別れを告げるとすぐに暴行された」と話したし、ク・ハラは「Aさんが『立て』と言って私を足で蹴った。 それから言い争いになってひっかいて叩いただけ」と、主張した。
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