ジミンは、メンバーとの意思疎通について「いつもメンバーが良いメロディーと歌詞を作ってくれますが、歌を録音しながらお互いに意見の調律が必要な部分が生じた時は、みなが一緒に集まって沢山対話をして良い方向で問題を解決しようと努力します」と説明した。
Vは「ファンが防弾少年団に翼をつけてくれました。僕たちがこの位置まで来るために手助けをしてくれたし、だからこそ僕たちとファンとの関係はすごく近いです」とARMY(ファン)に感謝のあいさつを伝えた。
ジンもまた「今、僕たちの記録した成績は、ファンがいたから可能だったことです」としながら、「『LOVE YOURSELF』ツアーは、防弾少年団だけが公演するのではなく、ファンと一緒にする場です」と伝えた。
「ビルボード 200」で1位を2回記録したことに対する感想を尋ねる最後の質問にジョングクは「今までやり遂げたことなどについて責任感とプレッシャーを感じます。でも音楽と行動などすべての面で心構えを引き締めるように努力しています」と明らかにした。
MCのスコット・ゴールドマンは、本格的な対話に先駆けて、防弾少年団を「アメリカのチャート史上一番成功したK-POP歌手」と紹介し、「防弾少年団は、『LOVE YOURSELF 轉 “Tear”』でビルボードチャート1位を獲得した外国語のアルバムだという記録を持ち、今回のニューアルバム『LOVE YOURSELF 結 “Answer”』で2度目の1位を記録した」と説明した。
一方、防弾少年団は、アメリカのステイプルズ・センターでの公演を終えて、12日(現地時間)にはオークランドのオラクルアリーナで「LOVE YOURSELF」ツアーを開催する。