韓国歌手ヒョミン(29)が「T-ARA」の商標権問題について明かした。
ヒョミンは12日午後、イルジアートホールにておこなわれた自身のカムバックショーケースで、「3枚目のソロアルバムを出すことになった。2年6か月ぶりのリリースだ」と述べた。
この日ヒョミンは「海外活動を少しして休んでいた。自由時間も設けられたし、最近はアルバム制作で忙しく過ごした」と近況を語った。「T-ARA」の他メンバーについては「一番はやく応援してくれた。この後のショーケース公演には来てくれると思う。モニタリングもしてくれた」と感謝の意を伝えた。
「T-ARA」の商標権問題に関しては「T-ARAという名前自体がわたしたちだけのものでもなく、誰のものでもないみんなのものという結論が出た。わたしたちが思うにもそういう考えに至った。好きでいてくださるファンにも、わたしたちにも、わたしたちを作ってくださった会社にも、みんなに権限があると考えたため、近い将来、一緒に立てるステージを、一緒にいる姿をお見せしたい」とし、「前事務所とは誤解が解けた。互いに頑張ろうと誓った」と正直に打ち明けた。
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