韓国SBSの新ドラマ「運命と怒り」が、女優イ・ミンジョン、ソ・イヒョン、俳優チュ・サンウク、イ・ギウを主人公に決定し、本格的な制作の準備に入った。
SBSは10日、「『ミス・マ、復讐の女神』の放送終了後、12月中に放送開始する『運命と怒り』の主人公にイ・ミンジョン、チュ・サンウク、ソ・イヒョン、イ・ギウをキャスティングした」とし、「“激情メロ”という強烈なカラーで週末に見どころ満載でお届けする予定」と伝えた。
ドラマ「運命と怒り」は、自分の運命を変えてみようとするヘラ(イ・ミンジョン)と彼女の運命的な恋に落ちたインジュン(チュ・サンウク)を中心に、運命的な恋と徹底した怒りが絡み合う4人の男女を描いたリアリティある正統的なメロドラマ。
イ・ミンジョンは、美貌と頭脳を兼ね備えているにも関わらず、姉の自殺未遂、父の死亡など不遇な家庭環境によって世の中のどん底まで落ちるク・ヘラを演じる。ヘラがどん底から抜け出せる唯一の方法は金。ヘラはTHグループの次男テ・インジュン(チュ・サンウク)に近づき、“野望の化身”らしく自ら運命を切り開く。
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