イ・ミンジョン&チュ・サンウク主演の新ドラマ「運命と怒り」、12月に放送開始

 

チュ・サンウク演じるインジュンは、本妻の息子だが婚外子扱いされながら寂しい思いをして育ったTH製靴グループの次男。野望と復讐のチャンスだけを狙っているインジュンにヘラが近づいてきて、インジュンの復讐の刃は鈍る。憐憫の愛で変わり、愛は運命になる。

ソ・イヒョンは不動産長者の娘を越えて財閥になるためにインジュンとの結婚を計画するアナウンサーのチャ・スヒョンを演じる。他人が見ると、誰よりもきれいで品格のある女神だが、腹の中は欲望と嫉妬心でいっぱいだ。インジュンをめぐってヘラと対決を繰り広げる。

イ・ギウは、香港のデパートの海外担当チーム長チン・テオを演じる。孤児として育ったテオは貧しい学生生活、シドニーで運命的な女性に会って愛し、裏切られた。テオは彼女への怒りと変わらず残っている愛のせいで彼女を取り戻す計画を立てる。

また脚本は新人のカン・チョルウン氏で、演出は「被告人」や「怪しいパートナー」のチョン・ドンユンPDが担当し、12月に放送される予定になっている。

 

WOW!korea提供

2018.09.10