「イベントレポ」「2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN」公演レポート SEVENTEENさいたまスーパーアリーナ史上初の単独5日間公演完遂!

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BluetoothでコントロールされたCARAT棒(公式ペンライト)が一斉に光る中で、ブラックのセットアップに金ラメをあしらった衣装で登場し、「THANKS」などのヒット曲を立て続けに披露すると、悲鳴に似た大歓声が。また、作詞・作曲・ダンスの振り付けまでを自分たちでこなす“自主制作グループ”として知られる彼らは、グループ内でヒップホップチーム、ボーカルチーム、パフォーマンスチームという3つのユニットを組んでおり、その3組のステージはもちろんのこと、チームを超えたミックスユニットのステージなど、音楽番組では見ることができないレアなステージを続々と披露して観客を大興奮の渦に巻き込んだ。

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一方で、爽やかさとキュートさが持ち味でもある彼らはVCRの中でミニチュアの人形、通称“ボンボンイ(メンバーのミンギュが作ったキャラクターの名前)”に変身。

愛らしい姿で観客を萌えさせた後は、なんとVCRと同じ姿のメンバーが登場してステージを元気に駆け回った。
ラストに向けては、韓国デビュー曲「Adore U」や、韓国で7月にリリースした新曲「Oh My!」などのダンス曲で一糸乱れぬパフォーマンスを披露。

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2018.09.10