5月に待望の日本デビューを果たした韓国の13人組ボーイズグループSEVENTEENが、デビュー後初となるコンサート「2018 SEVENTEEN CONCERT “IDEAL CUT”IN JAPAN」を、アジアツアーの一環としてさいたまスーパーアリーナにて、9月4日から9日までに単独アーティストとして初の5日間公演を開催し、チケットは全公演完売。
同時にファンミ―ティングも2回開催され、合計約12万人の観客を動員した。
ツアータイトルの“IDEAL CUT”とは、ダイヤモンドの最上級のカットを示し、まさに最上級のパフォーマンスで世界中のファンを魅了している彼らのステージに期待が集まった。
SEVENTEENのコンサートで話題になるのが、どこの席でも楽しめるように配慮されたステージ構成。
今回は、メインステージから伸びた花道から、アリーナ中央にSEVENTEENを象徴するダイヤモンド型のステージを配置し、
そこから両脇斜めに伸びるサブステージを2つ配置。その形を上空から見ると、まるでダイヤモンドが光を放っているように見える。
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