「ショー! 音楽中心」の順位が消えた中で、防弾少年団、神話(SHINHWA)、NCT DREAM、ナム・ウヒョン、パク・チミン、100パーセントなど、スペシャルカムバックステージがあふれた。
8日午後、放送されたMBCの「ショー! 音楽中心」で、防弾少年団がワールドツアー出国前に事前収録しておいた「I’m Fine」と「IDOL」のステージを公開した。 舞台を圧倒するパフォーマンスと満点ライブでファンに意味深いプレゼントをした。
神話は今年でデビュー20周年を迎えた。メンバーキム・ドンワンは「20年の間、MBCに来ることができて感無量だ。 神話の年齢と同じくらいの幼い後輩と同じステージに立てて気分が良い」と話したし、チョンジンはアイドルビジュアル維持の秘訣に関し「ファンの愛を受ければ自然に維持することができる」と、神話創造(ファンクラブ)に感謝の気持ちを伝えた。
神話は新曲「Don’t Leave Me」と「Kiss Me Like That」で次元の違うおとなセクシーを誇った。 今回の新曲は男女のきわどい雰囲気をそっくり表わした歌詞とアコースティックな感じの演奏が調和を作り出すダンスナンバーだ。神話の6人のメンバーは、品格ある男性美で後輩と差別化した。
カムバックステージはあふれた。 NCT DREAMは新曲「1,2,3」と「We Go Up」で新しいステージに向かった情熱を吹き出した。 10代だけの自信あふれるヒップホップスウェグとパワフルなエネルギーで“グローバル今旬アイドル”であることを自ら立証した。
INFINITEのウヒョンは、ソロで舞台に上がった。 ソロセカンドミニアルバムで戻ったウヒョンは、タイトル曲「君さえ良ければ」を熱唱した。変わりなく訴える力が濃厚なヴォイスにあたたかい感性で女心をひきつけた。
2年ぶりに帰ってきたパク・チミンはやはりすごかった。 タイトル曲のタイトルは「April Fools(0401)」、真心のない相手の話に振り回されないという意をエイプリルフールに比喩して表わした。パク・チミン特有のグルーブあふれるボーカルと成熟したビジュアルが断然引き立って見えた。
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