韓国アイドルグループ「EXO」SEHUN(セフン)が、ダンス担当としてアクション映画に挑戦してみたかったと出演理由を明かした。
SEHUNは7日午後、ソウル・汝矣島(ヨイド)CGVで開かれたモバイルムービー「トッコリワインド」の制作報告会に出席し、作品に出演したきっかけについて「初めてオファーをいただいた際、事務所の演技担当とたくさん話をした。その中で、僕自身アクションに挑戦してみたいと思うようになった」と明かした。
また「EXOでダンスを踊っているから、身体をつかうことには自信があり、アクションに挑戦したかった。この作品はアクションが多く、青春映画であり、かつ男同士の絆やカリスマ、爆発するような作品という点でも出演したかった」と説明した。
「トッコリワインド」は、20部作のモバイルムービーで1編あたり10分のストーリーで制作された。それぞれ異なる人生を生きてきた3人の男が、校内暴力に対抗するために集まるストーリーを描いた。SEHUNのほか、俳優アン・ボヒョン、チョ・ビョンギュ、「gugudan」カン・ミナらが出演した。
WOW!korea提供