“非公開撮影会”人気ユーチューバー、初の裁判を傍聴後に涙… 「耐え抜いた」

 

裁判後、ヤン・イェウォンは取材陣に「とてももどかしくて、つらくて、こわかった。『私が多くを語りすぎたのか』、『私が大きく問題提起してしまったのか』など後悔もあったが、苦しいからと言って引き下がったら、誤解を解くことができないまま、あの人たち(被告人)の処罰もなされぬまま終わってしまうと思った」としながら、「そうしたくなかった。打ち克って、耐えて、もう少し耐えようと思った」と涙をみせた。

これを前に、ヤン・イェウォンは自身のSNSを通して、3年前にソウル・麻浦区所在のあるスタジオで男性20人から集団でセクハラ被害に遭い、半強制的に露出の激しい写真を撮るよう指示されたと告白。波紋を広げていた。

WOW!korea提供

2018.09.05