最終順位14位。残念ながら脱落となったが「IZone」でなくても期待されるイ・カウンの活躍。
実力を認められ、国民プロデューサーに魅力をアピールするのにも成功した。「PRODUCE 48」の最終メンバー12人の中に入れなかったが、イ・カウンはすでに十分な存在感を見せた。
31日にMnetのサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」のファイナル生放送がおこなわれた。最終12人のメンバーが選ばれ、世界に羽ばたく新人ガールズグループ「IZone」が誕生した。
最初の等級評価から一気に注目を集め、順位発表式で1位の座にもついたイ・カウンは、残念ながら最終的には14位で脱落した。イ・カウンはずっと高い順位につけてきて、3回目の順位発表式でも5位だったため、予想できない結果だった。
イ・カウンは「私は本当にデビューしたいが、もしできなくても『PRODUCE 48』に参加して本当に幸せだったと言いたい」と語った。
(2ページにつづく)