MONSTA X、二度目のワールドツアーで証明したグローバルな人気

IMは「地球の反対側にいる僕たちの歌と掛け声まで知っていて、これまで行くことが出来なかったところも行ってきたが、予想よりも反応が良くて驚いた」と話した。またリーダーのショヌは「新しく大切な思い出ができてうれしかった。各都市、各国が感動的だった」と話した。

ジュホンは「ツアーをしながら、自分がなぜ歌手をしているのかということに対する理由を悟った。歌手という職業でよかったという満たされる思いがあった」と明かし、ヒョンウォンは「今度は初めから共にすることができて意味深かった。 一年に一、二度のペースでお会いする海外ファンたちが多い。久しぶりに行ったのに、熱情的に歌ってくれてありがたかった」と話した。

英語が上手なIMは通訳の役割まで兼ねたアメリカでのコンサートを回想した。 IMは「通訳はしたが、メンバー全員が昨年のツアーよりも言語の実力がたくさん向上した。だからそこまで大変ではなかった」と話し、キヒョンも「通訳なしでほとんどのスケジュールをこなした」明かした。

最初のワールドツアーと比較した時、MONSTA Xはどれくらい発展したのだろうか。 ミニョクは「ツアーをする歌手として成長できるきっかけになった。 ワールドツアーを回る際、映像を見たらかっこよかった。舞台ではさらにかっこよかったと思う」と評価した。

海外人気の秘訣と関連してキヒョンは「僕たちのステージがノリのいいものも多く、パワフルでダイナミックだ。そうした点を好んでくれているのだと思う」と明らかにした。またジュホンは「ワールドツアーを通してその都市にいる多くの方々が僕達を歓迎してくれる。 他国の歌手に熱狂してくれるということが光栄だ」と付け加えた。

「成長ドル」MONSTA Xが考えるMONSTA Xの今はどうだろうか。 「肯定的だと思う」と口を開いたミニョクは「僕たちはずっと種であったが、もう苗木程度になった。『苗木ドル』になる」と話した。 またキヒョンは「アンコールコンサートなのでファンが驚くほど内容を変えた。 4日間ファンが驚く程多くのステージを準備してきたので期待してほしい」と明らかにした。

 

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