韓国ガールズグループ「T-ARA」の元メンバーで女優として活動中のリュ・ファヨン(25)が男性タレントのLJ(40)からデート暴力を受けたと主張し、視線を集めている。
リュ・ファヨンは24日、あるメディアとのインタビューを通じて「一時は人生で良い友人だったお兄さんなので、お互いに円満に関係を整理しようとしたが、この事態が事実ではない言葉と一部誇張されたウソで大きくなり、わたしを含めた両親までも大きな衝撃を受けた状態だ」とし「私も女優リュ・ファヨンである前に、人間リュ・ファヨンだ。私が私を守らなければならないという考えで、事実である部分はきちんと明かすべきだと思った」と口を開いた。
リュ・ファヨンは続けて「LJと約1年前に知り合い、2か月ほど前にきちんとした告白を受けた」と話しながら、「LJが1年間見せてくれた行動に信頼ができ、好感を持ってお互いの関係について慎重に考える時間を持ったが、隠してきた暴力性や行き過ぎた執着が現れ、恋人の仲まで発展するのではないと判断、一週間で知人として残ることにした」と説明した。
特にリュ・ファヨンはLJをなだめるたびに、彼が絶食や自殺、記事化脅迫をしたと主張した。またLJが自宅に侵入したと明かし、衝撃を与えた。彼女は「強制的に私の携帯電話を取り上げ、家宅侵入までし、私は叫びながら防御するしかなかった。当時、人々が集まってきて、警察が出動し彼をやめさせて追い返したが、翌日すぐにInstagramに写真を載せた」と付け加えた。
これについてリュ・ファヨンの所属事務所は「正確な内容を確認中」とした。LJは自分のSNSを再度非公開にし、連絡を受けていない。何よりリュ・ファヨンがこのインタビューで強力な法的対応まで示唆したため、今後もリュ・ファヨンとLJの真実攻防は続くと見られる。
WOW!korea提供