「イベントレポ」知英主演映画『私の人生なのに』第14回堤川(チェチョン)国際音楽映画祭の韓国にて“初上映”8月10日(金)13:00〜

©2018『私の人生なのに』

【第14回 堤川国際音楽映画祭】は、“音楽”がテーマの国際映画祭。メガボックス提川、提川市文化会館、清風(チョンプン)湖畔舞台、義林池(ウィリムジ)舞台など堤川市一帯で8月14日(火)まで開催を予定しております。

2005年の初年度は、矢口靖監督の「Swing Girls」がオープニング作品として上映され、その後も、山崎貴監督「ALWAYS 三丁目の夕日」、北野武監督「菊次郎の夏」や中田秀夫監督「リング」など錚々たる邦画界の代表作品が出品されております。

昨年創設された「堤川アジア映画音楽名誉賞」は、日本人の川井憲次さん(「デスノート」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」などを担当した日本を代表する映画音楽家)が受賞しています。

また、映画『私の人生なのに』は、本日8月10日(金)からユナイテッドシネマアクアシティお台場でも上映が始まり、全国にて絶賛公開中です。

金城瑞穂(知英)が新体操スター選手でありながら、脊髄梗塞で倒れ半身不随となり、絶望の中、数年ぶりに瑞穂の前に現れた幼なじみ柏原淳之介(稲葉友)と再会することで音楽と触れ合い、それぞれが抱える葛藤や悩みを乗り越えながら、人生がふたたび動き出していく青春ストーリー。

劇中で知英はギターの弾き語りも披露しており、まもなく解禁される映画主題歌「涙の理由」のMusic Videoでは、歌手JYとしてではなく、映画の主人公“金城瑞穂”としてMusic Videoに出演しています。

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2018.08.10