韓国No.1チアリーダーのパク・キリャン、球場もバラエティ番組もラジオまで席巻

韓国No.1チアリーダーのパク・キリャン、球場もバラエティ番組もラジオまで席巻

韓国チアリーダーのパク・キリャンがバラエティ番組に続いてラジオ番組にまで出演し、話題の中心になっている。

パク・キリャンは1日に放送されたMBC FM4U「正午の希望曲キム・シニョンです」にゲスト出演。チアリーディングから歌手への挑戦まで全てを語った。

パク・キリャンはことしで12年となる“第1世代・元祖チアリーダー”として活動している。長い期間活動しているのは変わらない人気を誇り、チアリーダーの代表だと言える人物だからだ。

球場で“チアリーダーの女神”、“野球の女神”と呼ばれ、広く愛されている。さらに最近、MBNのバラエティ番組「飛行少女」に出演してチアリーダーの人生を公開したりした。

パク・キリャンが放送で公開したチアリーダーの人生は思ったよりもつらいが、その分たくさんの人から応援してもらえる。釜山(プサン)からソウルへの移動は基本で、新車にも関わらず総走行距離が非常に多い。ヘアやメイクは自分でおこない、試合前に弁当で簡単に空腹を満たすなど、劣悪ともいえる環境を見せた。

番組でパク・キリャンは「1か月に100万ウォン(約10万円)も稼げない時がある。これ一つで生活にはならない。システムができていない」と明かして驚かせた。チアリーダーの後輩のために努力している姿も印象的だった。

「飛行少女」の出演が終わったパク・キリャンは、忙しい野球シーズンにプロ野球チーム「ロッテ・ジャイアンツ」のチアリーダーとして活躍。そして1日、ラジオ番組に出演して近況を伝えた。

(2ページへつづく)

2018.08.01