祖父が認知症だということを知ったナム・シンは驚き、ジョンギルは「まず会長のそばに行ってみろ。病状がひどくなる前に後継者を発表するだろう。その座をロボットに渡せないだろう」と助言した。

ナム会長はロボットのナム・シン（ソ・ガンジュン2役）に電話を掛けて「あいつが入ってきたら私を殺そうとするはずだ。君が来て会社も責任取ってくれないか。君しかいない」と頼んだ。その時、人間のナム・シンは電話を奪い、「そういう話は僕とするべきだろ」と言った。続けて「認知症なんて…おじいちゃんに似合わない」と言った。

ナム会長は「私を殺そうとしたヤツはすぐに出ていけ」とわめき、ナム・シンは「証拠があるのか？大事なロボットに殺されそうになった気分はどうだ？他人に依存するなと言いながら、そういった人が他人に助けてもらうのか？弱くなるからつまらない、うちのおじいちゃん」と卑劣な笑みを浮かべた。

 

WOW!korea提供

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