ファーストミニアルバム‘夏の日記 (Summer Diary) ’については、「日記は子供の時じゃないとあまり書かないから、懐かしい気持ちがありますよね。そうゆう懐かしい気持ちを入れたくて、"日記"をタイトルに入れてみました。純粋で甘い感じの曲になっています」と説明。ドライブにもぴったりな曲ということで、「どこに行こうか?今日涼しいね」とハンドルを切りながら演技をし始め、ファンにミンヒョクと過ごす夏を想像させた。
BTOBで発表した曲はセクシーな曲が多いが、ソロでは「感動を受ける、人間の内面的な部分に重点を置いて作りました。感傷的な部分にタッチできる曲を心がけました」と違いを語った。
作詞作曲は部屋で集中して作るタイプだとし、歌詞は想像から作ることもあれば、実体験や友達から聞いた経験談を元に作詞することもあるのだそう。そして作曲に使うのは「MacBook!」とのこと。また影響を受けた曲は、幼い時から聴いていたBIGBANGの曲だと明かした。
タイトル曲夏の日記(Summer Diary)は、「バケーションの時、みんなで聴いてほしいです。今年はすごく蒸し暑いから、聞いたら良くなるんじゃないかと思う」と勧め、「STAY」「ABOUT TIME」「お月様へ」は、「失恋したり、寂しい気持ちの人が聞いたら良いと思います。懐かしい気持ちが入っているので、聴いたら涙がでるかもしれないけど、痛みを超えて、成長することができるような曲です。聴いた方と僕が一緒に、前に一歩踏み出せると思います」と深みのある言葉を伝え、アルバムへの想いを感じさせた。
そして、ファンからミンヒョクにサプライズプレゼントとして、ファンからのお祝いの言葉が書かれたメッセージカードのプレゼント。想いの詰まったサプライズに「心からのメッセージ、ありがとうございます!」と笑顔を見せた。
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