そして、こめちゃんに対してもりゅうたろうは「ごめんなさい。こめちゃんとは話していてすごく楽しくて好きだなと思った。
でもそれは人として好きで、恋愛対象としての好きとは少し違うという自分の気持ちに嘘はつけない」と、二人の女子を振るという展開に。
思いを寄せるこめちゃんが別の男性に告白するのを間近で聞いていたあがたは、
「やっぱだめでしたね。どうやったらこの子を振り向かせられるんだろうと考えた恋でした」と悔し涙。
■「役者として一人前になるまで付き合わない」ストイックなテジュ・ひめペアの驚きの結末に渡辺直美「つらいつらいつらい!」連呼
そして、最後に告白したひめちゃんは迷わずテジュを指名。
自分の演技が足を引っ張っているせいでテジュが主役に選ばれないと思っていたひめちゃんは、どんなときも自分を選び続けてくれたテジュに感謝の気持ちを伝える。
「何に対してもストイックで人として尊敬しています。この番組でテジュと出会えて嬉しいし、テジュのことが大好きです。」との告白に「ありがとう。最初から最後まで。」と手を握るテジュ。MC陣が待ちわびた、テジュとひめちゃんペアの本気のキスが披露されるドラマシーンで「好きって言えるのはさわこだと思うし、ありがたく思ってる。実は、これをどうやって伝えたらいいか悩んだけど・・・」と切り出すテジュ。
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