パク・シフ出演の新ドラマPD、セウォル号事故の遺族を比喩に用いた発言で謝罪

 

カンPDの発言から1週間が経った24日、記事化されて騒動が大きくなった。ネットユーザーは怒りをあらわにし、批判している。

最近、MBCのバラエティ番組「全知的おせっかい視点」が、セウォル号事故の報道映像を使用し、笑いをとったとして全国民の怒りを買い、数回に及ぶ謝罪と制作陣の交代、放送通信審議委員会で重い懲戒処分を受け、2か月後に放送を再開したほど放送界ではセウォル号事故に対して慎重な態度を見せていた。

ところがカンPDが軽率な発言をしたのだ。ペ・ギョンスCPは「ドラマの内容にインタビューをするシーンがあるが、その演技でPDが『これはセウォル号のインタビューではない』と言った。ところがスタッフがセウォル号まで持ち出すのは問題があると考えて自分たちだけが共有するサイトに文章を掲載した」と明らかにした。

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2018.07.24