パク・シフ出演の新ドラマPD、セウォル号事故の遺族を比喩に用いた発言で謝罪

 

またペCPは「カンPDが自ら間違っていたと思って翌日には俳優陣やスタッフに謝罪した。我々の立場としても波紋が広がったことを反省している」としたが、ネットユーザーの怒りは収まっていない。「ラブリー・ホラーブリー」の視聴拒否という反応まで出ている。

そこにPD交代について明らかにしておらず、ネットユーザーのドラマに対する拒否感はさらに大きい。セウォル号事故の遺族を比喩に用いた発言をしたPDが降板せずにドラマの演出を続けていくことにネットユーザーは不快だという反応も見せている。これはすぐにドラマの視聴率に直結するに違いない。騒動が鎮火していく中、制作陣がPD交代のカードを出さない以上、ネットユーザーの視聴拒否は続くとみられる。

 

WOW!korea提供

2018.07.24