続けて「日頃も人物にはいりこみすぎて、結果がどう出るか分からないが最善を尽くして、この時間に命とエネルギーを全て注ぎ込んで過ごしている。個人的につらいこととかよりも、演じる人物からあふれる感情のせいで私の人生が演じる人物の方に傾いていく状態だ。だが、それをしっかり克服していかなきゃと思う。私ができることをできるように全力投球している」と説明した。
劇中、“妾の息子”というレッテルのせいで“退廃美”をもつ財閥2世のチョン・スホを演じる俳優キム・ジョンヒョンは、余命宣告されたなどの設定で深い感情に入り込んでいるため、撮影現場以外でもキャラクターに没入しているというのだ。しかし公の場であるため、態度にもう少し気を使うべきだという反応が続いている。
さらに制作発表後の午後4時30分から出演陣はVライブ放送が予定されていたが、突然中止になった。
これに対しては、「新人だからそういうこともある」という反応や、「理解できない態度だ」といったネットユーザーの舌戦が続いており、放送前から困難に直面したキム・ジョンヒョンが熱演で新たに認められるのか、注目される。
WOW!korea提供
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