これに対してチェ・ウンビンは「心証はあるが、正確な物証がないから腹を切れと言わんばかりに。確かにこのような反応を予想できなかったはずはないのに、それを知っていてもやったというのは芸術に携わる人間としてイメージが棄損されたり、本人の音楽性が疑われたりしようとも、チャートインして稼ぐ金が大事だったということだろう。見るに堪えない」とコメントした。
続けて「日頃、メディアに関心が高く、私たちが利用する音源サービスの利用者の好みや推移を少しでも知っている人間ならば、今の状況が非常に度が過ぎた非現実的なことであると知っていると思う。もちろん可能かもしれない。ほぼ歩いていて雷に当たるような確率で」と意味深な発言を掲載して注目を集めた。
一方、SHAUN側は17日、公式報道資料で「買占めや操作、違法なマーケティングはない」とし、「我々の成果は批判されることではなく、巨大なファンが基盤になっていなくても、伝統的なメディアを渉猟した巨大な権力が存在しなくても、良いコンテンツをもとに良い戦略を立てれば良い音楽はいくらでも大衆に紹介できるということを見せる事例だと考えている」と主張した。
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