韓国ドラマ「ライフ・オン・マーズ 」の撮影現場に酔客が乱入した事実が知られている中で、現在は撮影に支障がないことが明らかになった。
OCNドラマ「ライフ・オン・マーズ 」(脚本イデイル、演出イジョンヒョ)の関係者は16日「先月、酔客が撮影現場に乱入して撮影が遅れたことがあったが、調査の状況を知ることはできない」、「撮影は問題なく進行されている」と明らかにした。
先月14日、Aさんは、釜山西区にある食堂の前で撮影していた「ライフ・オン・マーズ 」の撮影現場に入って俳優たちに言いがかりをつけて、これを阻止したマネージャーとスタッフなど3人に全治2週間の傷害を負わせた容疑を受けている。 また、業務妨害容疑も受けている。
一方、「ライフ・オン・マーズ 」は、夢なのか現実なのか知ることができない1988年、記憶を探そうとする2018年の刑事が、1988年の刑事と出会い繰り広げるエキサイティングなレトロ捜査劇ドラマだ。毎週土、日曜日の午後10時20分から放送される。