監督として行事出席のク・ヘソン、騒動についても率直に語る「今の時間も私で、それ以降の時間も私だ」

ク・ヘソンが、女優ではなく監督として率直に語った。

ク・ヘソンは14日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)市庁ファンタスティックキューブにておこなわれた「第22回富川国際ファンタスティック映画祭」の「映画そして私、監督ク・ヘソンを語る」で観客との対話を楽しんだ。

今回の映画祭に女優ではなく「MISTERY PINK」を演出した監督として公式招待されたク・ヘソンは、「私が女性であるために女性らしい映画を作っていくことが接近しやすい方向だ」とし、「年を取りながら喪失するものと認めなければならないものを極大化して表現できるのが映画だと思っている」と語った。

今月12日、本映画祭の開幕式に出席したク・ヘソンが多少ふっくらした顔を見せたことで、体に異常があるのではないかという疑惑が浮上した。その後ク・ヘソンに対する関心が集まり、ポータルサイトのリアルタイム検索語ランキングで1位となった。これに対してク・ヘソンは自身のSNSで「ご飯をよく食べて太りました。10kg」と率直に明かして、体に異常はないことを示した。

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2018.07.14