俳優イ・ソジン、“荷物持ち”の後継者に指名したのは?

韓国俳優イ・ソジン(47)が、“荷物持ち”の後継者を指名した。

13日に放送されたKBSの芸能情報番組「芸能街中継」では、15年ぶりに化粧品広告を撮影中のイ・ソジンのインタビューが公開された。

中年になって化粧品の広告モデルに抜擢されたことについて、イ・ソジンは「間違いだと思った。光栄だ」とコメントしたが、実は化粧品マニアでいろいろな種類の化粧品を全て使っていることを明かして驚かせた。

1999年にデビューして約20年となるイ・ソジンが、最高の作品として「チェオクの剣」を挙げた。ターニングポイントになったという。放送から15年が過ぎた今も「痛いか?私も痛い」という名台詞がパロディーになったりして驚くそうだ。

またバラエティ番組で“荷物持ち”6年目であることについて「引退ではなく消えなきゃって感じた。大先輩たちの健康よりも私の健康が問題」とコメントして笑いを誘った。自身次の“花じいさん”になり、“荷物持ち”の後継者は誰を考えているかという質問に、イ・ソジンは「テギョン(2PM)」を指名。英語が上手なので海外旅行にはうってつけだと説明した。

 

WOW!korea提供

2018.07.14