キム・ボンが働いていた国家情報院の役職員を演じる俳優の姿も光っていた。オム・ヒョソプは国家情報院長シム・ウチョル役で、愛国心が強く、リーダーシップのある演技を予告した。イ・スクは国家情報院次長クォン・ヨンシル役で、野心溢れるベールに包まれた国家情報院ナンバー2の姿を見せた。特別出演で大統領府国家安保室長ムン・ソンス役のキム・ミョンスと、キム・ボンの過去の恋人であり、北朝鮮出身の核物理学者チェ・ヨンギョン役のナム・キュリの演技が、短いながらも強烈な印象を残した。
演出を引き受けたパク・サンフンプロデューサーは「全員が集まった姿を見て、とても頼もしい」と明かし、オ・ジヨン作家は「一緒に参加してくれて、とても感謝している。良い作品をお願いする」と明かした。ソ・ジソブは出演俳優を代表して「みんなが楽しく仕事をする現場を共に作っていこう。最後まで元気に一緒に頑張りましょう」と抱負を明らかにした。
「私の後ろにテリウス」は「ショッピング王ルイ」のオ・ジヨン作家と、2017年「三つ色のファンタジー 君の恋愛実験」のパク・サンフンプロデューサーが力を合わせた作品だ。
元記事配信日時 : 2018年07月09日10時32分 記者 : ユ・チョンヒ、翻訳 : 藤本くみ子
10asia+Star JAPAN
・「インタビュー」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」ソン・イェジン“ソ・ジソブとチョン・ヘインの違いは…”
・俳優ソ・ジソブ 日本公式ファンクラブ 期間限定 新規会員募集スタート!
・「森の中の小さな家」俳優パク・シネ&ソ・ジソブ、幸せの意味を考える