イさんは「本人はドラマへの愛情がとても深かった。すごく一生懸命にやっていたのに、急に所属事務所の代表が撮影しないで来いと言った」とし、「チャン・ジャヨンが酒の席から抜けられるように、私は電話を掛け続けた。早く出てこられるようにと。私はうるさいと煙たがられるように、方法はそれ以外になかった」と振り返った。
チャン・ジャヨンは所属事務所代表との葛藤で、精神的につらいと伝えてきたという。イさんは「死にたい、つらい、と言うので、どうしてかと聞いたら、夜でも昼でも『家に来い』と言われたら時間に構わずに行っていた」と明かした。また「チャン・ジャヨンがバイク便で薬を受け取った。当時、調査した時に記録を見たらそうだった」と最後まで苦しんでいた彼女の状況を伝えた。
また「この世の中が変わらなければならない。これ以上、このようなことが起こってはいけないが、あの人たちが今、枕を高くして寝ているなんてありえないと思う」と強く再捜査を訴えた。
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