-先ほど、ハソさんはバリスタの資格をとったと言っていましたよね。
ユキカ:前はカフェに遊びに行くのが好きだったんですけど、最近はハソがコーヒーをいれてくれるんですよ。きのう、おとといも7、8時間かけて、ダッチ・コーヒーを作ってきてくれて。
ソリ:ダッチ・コーヒーをもらいました。
ユキカ:すごいおいしかったです! なんかカフェインが少ないらしくて、もっとまろやかっていうか。とにかくおいしいんです。
ハソ:ハハハ。バリスタ・ハソで~す!
ソリ:可愛い~。
-「アイドルマスター.KR」はフィクションとノンフィクションを融合させたストーリーになっていて、1話からトラブルやアイドル同士のケンカなど、いろんな試練が訪れますよね。
ソリ:でも、結局誰1人、悪い人はいないです。純粋な気持ちで夢に向かって頑張っている姿を描くドラマなので、誰が見ても共感できるし、応援したくなると思います。
-印象的だったシーンがあれば教えてください。
ユキカ:アイドルの話なんで、ダンスのシーンが多かったんですけど、そういうシーンって撮るのにすごい時間がかかるんですよ。8時間とか。みんなのアップを撮らなきゃいけないっていうのもあるし、踊っているときの脚だけを撮るってこともあるんで。
ソリ:演技だけじゃなくて、踊りとかも撮らなきゃいけないから、練習もしながら、演技もしながら、何回も何回も撮るんで、倍に倍に時間がかかって。
ユキカ:そんな中でも3話ぐらいに、思い入れの強いパフォーマンスシーンがあるんですよ。そのシーンを見た人たちが、普段私たちが練習生の格好をしているときは、平凡な感じなのに、「おっ!」って思ったって言っていました。まさにアイドルって感じで。
ソリ:だから、私たちがどんどん成長していくところが見どころかな。
ジウォン:私はイェウンと仲が良くない関係なんですが、イェウンと私が和解をする決定的なシーンを撮影したとき、2日にわたって撮影をしたぐらい、力を注いだシーンなので、いつイェウンとジウォンが和解するのか、期待しながら見てほしいです。
ハソ:私はメンバーたちが全員で大掃除をするシーンで、ユキカちゃんとジェインちゃんが私の秘密を明かすシーンがあるんです。
ソリ:ハソにはある秘密があるんですよ。
ハソ:その秘密が何なのか気になる方は、その秘密が最終話に出てくるので、最後まで見てください!
(4ページに続く)