「コラム」決定版!チーズタッカルビのおいしい食べ方

これがチーズタッカルビ!

いまや韓国料理の中で、特に日本で大人気となったチーズタッカルビ。どんな風に食べれば一番おいしいだろうか。食べ方がよくわからない人もいると思うが、一番おいしく食べられる方法をアドバイスしよう。

有名な「市場(シジャン)タッカルビ」

タッカルビは出来上がっている
チーズタッカルビといえば、東京の新大久保なら「市場(シジャン)タッカルビ」が一番有名で、「元祖」をアピールしているくらいだ。
ランチタイムでは90分待ちが当たり前だが、順番待ちのリストに名前を書いておけば、店の前から離れても携帯電話で呼び出してくれる。

新大久保に行ったら最初に「市場タッカルビ」のリストに名前を書いて、90分ほど新大久保を散策して、お腹もすいてきたころに呼んでもらえる。こういうパターンが一番理想的だろう。
それで、お店に入ってチーズタッカルビを注文すると、準備ができ次第鉄板が運ばれてくる。この時点で、もうすでにタッカルビのほうは出来上がっている。
その鉄板の中央に、モッツァレラチーズとチェダーチーズが堂々と並べられている。そこから鉄板に乗ったチーズタッカルビに火を通していくわけだが、手際よくお店の人がやってくれるので、お客さんは見ているだけでOKだ。(ページ2に続く)

2018.06.28