そんな中公開された写真では、裁判所から離れてロマンチックな月明りを受けているパク・チャオルムとイム・バルンの絵のようなビジュアルがときめきを刺激している。いつも明るくて肯定的だったパク・チャオルムは、しっとりと濡れたような感性的な目つきで清楚な雰囲気を醸し出している。そんなパク・チャオルムに対するイム・バルンのえくぼのほほ笑みは、視聴者をときめかせている。じっと空を眺めたあと、引き付けられるようなお互いを見つめるまなざしには信頼と意志が込められている。
イム・バルンの告白の後でも相変わらず緊張と胸のときめきが存在するふたりだ。お互い頼りあいながら尊重しあい成長する切っても切れない存在となりつつあるふたりだ。パク・チャオルムが裁判所で問題を提起する度にイム・バルンもそばで黙々と一緒に変化に向けて進んでいる。