ドラマ「キム秘書がなぜそうか? 」6話

94年度の誘拐事件を調べたミソは、当時ヨンジュンも4日間誘拐されていたことを知り、友人で社長のユシク(カン・ギヨン)に聞いた。ギヨンはミソがどうしてその事件を調べているのか聞くと、ミソは自分が1日誘拐されたことがあるが、その時に横にいた人が副会長かもしれないと答えた。

ミソは誘拐された時、横にいた人がヨンジュンだと確信した。しかしソンヨンも誘拐されたことを聞いて混乱した。記憶をたどったミソは、当時の男の子の名前がイ・ソンヨンだったことを思い出した。ソンヨンもミソに過去に誘拐されたことがあると言った。

その日の夕方、ヨンジュンの家の書斎を整理したミソは、過去に違う人の履歴書を見つけた。素晴らしい経歴の志願者の代わりに自分が選ばれた理由をおかしく思ったミソに、ヨンジュンは「僕がどうしてあの時キム秘書を採用したのか気になる?ミソだったから。キム・ミソだったから」と言った。

 

WOW!korea提供

2018.06.22