「PRODUCE 48」、初回から韓国視聴者の注目を浴びた日韓練習生は? 宮脇咲良・松井珠理奈ら人気メンバーも

 

■“ビジュアル甲”アン・ユジン(15)VS“初センター”宮脇咲良(20)

韓国:デビュー前から広告モデルに抜てき、“ビジュアルクイーン”STARSHIP所属アン・ユジン
アン・ユジンが「PRODUCE 48」に登場すると、現場がざわついた。そのビジュアルのためだ。既にレンズの広告モデルとして活動するほど、好感度を持ったアン・ユジンは明るく清純な雰囲気で一気に視線を集めた。練習生たちもアン・ユジンの容姿に感嘆した。だが、アン・ユジンの魅力はビジュアルだけではなかった。彼女は反転した“ビーグル美(顔は幼いのに抜群のスタイル)”と圧倒的な実力で新たなマルチプレーヤーの誕生を知らせた。ここに、モデルとして培った知名度を加えたアン・ユジンは初回から96人中2位にランクインし、デビューに1歩近づいた状況だ。

日本:人気1位、“初センター”の座を掴んだ「HKT48」宮脇咲良。
先月10日、Mnet「Mカウントダウン」では「PRODUCE 48」に参加する練習生のステージが初公開された。この日のセンターが宮脇咲良だった。AKBグループ内でも人気最上位圏のメンバーでもある宮脇咲良は大きな目が特徴の美しい容姿で注目された。初放送ではまだすべての魅力は見えていないが、その活躍には期待が寄せられている。宮脇咲良は初回放送で96人中1位となり、“センターの威厳”を見せた。

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2018.06.20