「防弾少年団」がSBS「人気歌謡」で1位に輝いた。これで、彼らは今回のカムバックで、音楽番組12冠を達成した。
10日午後に放送された「人気歌謡」の1位候補は「AOA」の「Bingle Bangle」、「防弾少年団」の「FAKE LOVE」、の赤頬思春期の「旅行」。1位として名前を呼ばれたのは、「防弾少年団」だった。「防弾少年団」は「活動の最後の週まで賞をもらうことができて、本当に感謝している。3週間、本当に幸せだった」とファンクラブARMYへの愛を叫んだ。
また、この日は「Wanna One」がカムバックステージを飾った。「Wanna One」のタイトル曲「Light」はポップベースのプラグとギターサウンドが際立つアップテンポのダンスナンバーで、彼ら特有の華やかなパフォーマンスが見どころ。どんなものでも分けることができない君と僕の運命的なラブストーリーを表現している。
さらに、「Wanna One」のユニット「Lean On Me」(ユン・ジソン、ハ・ソンウン、ファン・ミンヒョン)の「永遠+1」スペシャルステージも公開された。
また、ユビンは「Wonder Girls」解散後、初のソロアルバムで帰ってきた。タイトル曲「淑女」は「Wonder Girls」のときとは異なるレトロな感じが漂うシティポップジャンルが印象的な曲だ。彼女は「グループとして活動していたのが、1人になって寂しくもあるけれど、ステージを十分満たせるように頑張る」と活動への意気込みを語った。
そして、「ONF」と「A.C.E」もカムバックステージを飾った。「ONF」は「Complete」と「Fly Me To The Moon」の2曲を、「A.C.E」は「Take Me Higher」を披露した。
ほかにも、「CROSS GENE」、「AOA」、「VICTON」、「DREAMCATCHER」、「PRISTIN V」、Samuelらがステージを披露した。
WOW!korea提供