9日に放送されたMBC音楽番組「ショー音楽中心」では、防弾少年団の「FAKE LOVE」が赤頬思春期とSHINeeを抑えて3週連続で1位のトロフィーを手にした。
こうして防弾少年団は、先月発表した新曲で音楽放送で11冠になるという大記録をうち立てた。
「FAKE LOVE」は、グランジ ロック(Grunge Rock)のギターサウンドとグルービーなトラップビートが悲しい雰囲気を醸し出すエモヒップホップ(Emo Hip hop)ジャンルの曲で、防弾少年団のダークな感性を感じさせる。
運命だと思っていた愛が偽りだったと悟るという内容を示している。別離の感性を独特な歌詞とサウンドで盛りこんで防弾少年団の物悲しいエネルギーを感じることができる。
このアルバムは、初動でミリオンセラー、ビルボード200で1位、ビルボードホット100で10位など、連日好成績を続けている。最近ではGAONNチャートで発売14日で166万4041枚の販売高をあげて、GAONNチャート集計史上最も高い月間販売量を記録した。